EN & The CourtのSDGs

持続可能な社会づくりに私たちができること。
自然環境だけでなく、
私たちが暮らす地域コミュニティや経済も
より良いものへ。
持続可能とは「続けられる」「続いていく」こと。
私たちは、できることから始めていきます。

島の一員として
―久米島イーフビーチホテル

琉球一美しい島「琉美の島」が由来ともいわれる沖縄県久米島は、今日でも豊かな自然と人間の営みが共存した美しい風景が多く存在します。
ホテルが面するのは日本の渚百選にも選ばれた青海原と白砂が太陽に輝くイーフビーチ。人口7,000人の島コミュニティの一員として、様々な活動に取り組んでいます。

  • イーフビーチやはての浜のビーチクリーン
  • 地域のお祭りや行事への協賛
    (ハーリー大会・角力大会など)
  • 久米島高校のインターンシップ受入
  • 地域のチャリティイベントへの参加
  • 地産地消のレストランメニュー

地域との”縁”をつなぐ
―EN HOTEL

EN HOTELは訪れた土地との”縁”を結ぶホテルブランドです。 地域の情報発信を通じ、ゲストにその土地の魅力発見を促すことで観光業を盛り上げるだけでなく、地域コミュニティの様々な取り組みへも参加しています。

SDGsへの取り組み

環境

プラスチックの削減
すべてのホテルで客室のアメニティ設置をやめ、必要な分だけ取っていただくアメニティーバーに切り替えました。 また、アメニティの中でも消費量の多いブラシを再生紙包装に切り替え、更なる環境負荷の軽減を図っていきます。
ペーパーレスチェックイン
80%のホテルでペーパーレスチェックインを導入。チェックイン手続きをタブレット端末で完結させ、紙の使用を大幅に削減しています。 残りのホテルも順次ペーパーレスチェックインに切替予定です。
また、QRコードを活用し約款や施設案内をオンラインで閲覧いただくことで、フロントでお渡しする案内用紙や、客室の案内冊子も最低限とし、不必要な紙の印刷もなくしています。
エネルギーの効率的な利用
節電、節水はもちろんのこと、連泊時ECO清掃・リネンの不交換の推奨、LED照明への更新も少しずつ行い、効率的なエネルギー利用に努めています。

地産地消

地元で生産されたものを地元で消費する
地元の味に舌鼓を打つのは旅の大きな醍醐味。 地元業者から仕入れた地元産の食材を使ったお食事をご提供していきます。また、地元農家で生じる規格外野菜などを仕入れ、グループホテルのネットワークを活かし各ホテルへ分配、特別フェアを開催するなどフードロス削減に向けて新たな取り組みを始めています。
  • 久米島イーフビーチホテル
  • リ・カーヴ箱根
  • EN HOTEL Fujisawa

多様性

国籍にとらわれず、個性を活かした発想や視点で
The Courtでは外国人従業員の積極採用を進めています。 私たちのゲストは世界中からいらっしゃる多様なバックグラウンドを持った方々です。ゲストをお迎えする私たちも、国籍にとらわれず、ひとりひとりの個性を活かした発想や視点から、より良いホテルづくり、サービス提供を行っていきます。
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は 持続可能でより良い世界を目指して2030年までに達成すべき具体的な目標です。 17のゴールと169のターゲットから構成され、 「誰ひとり取り残さない(Leave no one behind)」ことを理念としています。2015年の国連サミットで全会一致で採択されました。
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。